本事業は利根導水路建設事業の合口一期事業に続く埼玉合口二期事業として、当初昭和54年10月事業実施計画の認可を受けて、農業用水と水道用水の共同事業として施行されました。

その目的は、見沼代用水の基幹線水路及び東縁用水路、西縁用水路、騎西領用水路、中島用水路及び、荒川連絡水道専用水路の合計約140qについて、水路の改修、水位調節水門の新設、管理施設の整備等を行うとともに、農業用水の安定供給と水利用の合理化を図ること、また、新たに給水人口約100万人分もの水(4.263m3/s)を、埼玉県(3.704m3/s)と東京都(0.559m3/s)の上水道へ転用することでした。

 事業は独立行政法人 水資源機構(旧公団営事業)、埼玉県(県営事業)、見沼代用水土地改良区(団体営事業)により昭和53年度から平成7年度に実施されました。