水は私達の生活になくてはならないもので、農産物の生産や飲み水など多くの生き物かこの水によって支えられています。水源森が元気であって初めて安全安心な良質の水の恩恵を受けることが出来ます。
 このような農業用水の安定供給のためには、水源地域の森林が水源かん機能の発揮や土砂流失防止機能の向上などの良好な森林水環境の形成を図る必要があります。
 土地改良区では平成21年度から平成23年度において、水源林を守り育てる活動や、森林の大切さを多くの皆様に知っていただく活動として、農林水産省による『農業用水水源地域保全対策事業』により、啓蒙用看板・パンフレット・クリアファイル等の啓蒙グッズを作成し、
普及促進活動を行い、現在の水源地域の現状や課題についての理解を深めて頂くための次のような活動を行いました。

設置した啓蒙看板(  表面  )
設置した啓蒙看板(  裏面  )

 平成22年10月25日さいたま市緑区見沼自然公園脇の東縁用水路堤塘敷に、農業用水の役割や多面的機能を紹介した、農業用水と水源地域の関係についての啓蒙看板を設置しました。 隣の見沼自然公園には見沼代用水の開祖である『井澤弥惣兵為永翁』の銅像もありますので、お近くにお越しの際には、是非ご覧になってください。

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設置した啓蒙看板 (さいたま市緑区南部領辻地内)

農業用水水源地域保全対策事業での取り組み
啓蒙看板の設置
農業用水水源地域保全対策事業とは

農林水産省は平成19年度に、地球温暖化問題に係る京都議定書に基づく森林吸収量の目標達成を目指し行う森林整備事業の関連事業として、良質な農業用水の安定的な供給と国土の保全を図るため、農業用水水源地域保全対策事業(国庫100%補助)を創設しました。
  土地地改良区では、この補助事業の採択を受け、保全促進対策と普及促進対策に取り組んでいます。

看板のPDFデータはこちら
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