北河原用水元圦樋(吐口)

右側の煉瓦造りが北河原用水元圦樋(吐口)です。
左側は、さすなべ排水路で、北河原用水路と合流します。合流点は環境整備が行われています。
北河原用水元圦樋 

当施設は、明治36年に建設された煉瓦造りですが、現在もサイフォンとして使用されています。
北河原用水路(熊谷市地内)

八幡樋管より約0.9km下流の水路状況です。
八幡樋管

 現在の用水取水口です。 
 手前が一級河川福川で、この福川に上須戸堰(頭首工)が設けてあります。この堰で福川の水位を上げて八幡樋管で取水しています。 
 以前の北河原用水元圦樋よりも約2.9km上流に設置されています。
  北河原用水路は、慶長9年(1604)伊奈備前守忠次によって開削された備前渠用水の流末を取り入れた福川からの取水をはかるため、日向村(現熊谷市)地内に圦樋を設置し、忍領(現行田市、羽生市の一部)及び羽生領(現羽生市、加須市の一部)地域の用水として開削された。